2022年6月3日発刊の神戸新聞第2朝刊「震災1万日特集」の見開き広告を制作しました。

「震災を振り返るのではなく、未来に向けて何かを考えるきっかけをつくりたい」という神戸新聞事業社の方々との話をきっかけに、神戸の未来をどう表現するか、ということを考えました。 ちょうど工事中だったポートタワーは、20年に1度の大規模改修を迎えており、足場で囲われながら、次の20年に向けて、未来に備えて準備をしています。 そのポートタワーを象徴に、そして、希望を感じる綺麗な朝焼けを背景に敷いたビジュアルとしました。

クライアント：神戸新聞事業社